2004-05-14 第159回国会 衆議院 法務委員会 第25号
この予納金というのは、結果的には、破産管財業務を遂行される破産管財人、すなわち弁護士がやっているわけでありますので、そういう意味では、これにかかわってこられた弁護士各位が犠牲的な奉仕もされたものがあったのではないかなというふうに私は思っております。 そこで、法務省の房村民事局長にお伺いいたします。 個人的なことで言えば、房村民事局長と私は、大学当時、ともに司法試験の勉強をさせていただいた。
この予納金というのは、結果的には、破産管財業務を遂行される破産管財人、すなわち弁護士がやっているわけでありますので、そういう意味では、これにかかわってこられた弁護士各位が犠牲的な奉仕もされたものがあったのではないかなというふうに私は思っております。 そこで、法務省の房村民事局長にお伺いいたします。 個人的なことで言えば、房村民事局長と私は、大学当時、ともに司法試験の勉強をさせていただいた。
この点は弁護士各位もこの意義を非常に認めていただいておると思っております。
ことにこの問題の出発が法曹一元化という観念のもとに出発したことは御承知のとおりでありますが、法曹一元化の根幹をなすものは何か、こういうことになりますれば、アメリカでもイギリスでも例がありまするように、弁護士の経験を相当に積んだ者がいわゆる判事になって、そして適正な判決、裁判をする、こういうところにあるのでありますが、この制度が始まってからいわゆる司法修習生出身の弁護士各位が裁判官にかわったという者はほとんど
○小林国務大臣 私はもう弁護士法に書いてあるような姿でありたいと心から願っておるわけでありますし、また弁護士各位もそのとおりおやりになっておるだろう、かように私は思います。しかし、私もけさしまいに、やはりいわゆる公務員ではない、こういうことは言われると思うのです。
いろいろなことがありまして、四十八年の初めから、今度はフイリピンの弁護士がやるというので、日本の弁護士各位は帰られました。むろん通訳は日本人がいたしております。この弁護士になつた連中はむろん軍人であります。軍人ですが、向うにはやつぱりこつちの法務官式の者がたくさんおりまして、その若い連中が当つてくれた。弁護士各位は非常に熱心にやつてくれたと思います。それは感謝しております。
そういたしますと、こま切れ式の審理がこま切れの間が非常に長くなるわけでございまして、これはどうしても改革しなければいかぬということから、何とか弁護士各位の方と、それから裁判所側が協力して、今度は一日に一件ないし二件、一件一殺主義と申しますか、要するに一件ずつ処理を終るような方式で行こう。そういたしますと、一日に四、五人の証人を調べるといたしますと、十人の証人を要する事件ですと二日で行く。